チューニングが変幻自在!?
こんにちは、SeaBirdです!
いや~
悩みました。
ハイ、何ヶ月も悩みましたね。
何を悩んだかと言うと
Digitechのエフェクター「drop」を買うかどうか。
悩んだ末についに買いましたよ!
どんな効果をもたらすエフェクターかというとですね、
ボタン一つでチューニングを下げることが出来ます。
普通半音下げのチューニングや、1音下げのチューニングの時
ギター本体でチューニングを変えなければいけないんですが、
このdropがあればボタンをポチッと押すだけで
1オクターブ下まで一気にチューニングを下げることが出来るんです。
どんな時に使うの?
hideさんっていろんなチューニングの曲があるんです。
自分はYouTubeでhideさんの楽曲を弾いたり解説したりってのがほぼほぼメインなんですが、
毎度毎度、曲ごとにギターを変えて弾いています。
レギュラーチューニング用のギターとか、半音下げ用のギターとかって感じで何本も用意してたりします。
で、もうちょい簡単にチューニング変更出来ないかなぁって思ってて
この「drop」は以前から気にかけてたんですよ。
気になってたのはレイテンシー。弾いた感じあんまり気にならなかった!
機能としてはすごい画期的なエフェクターなので
気にはなってたわけですが
なぜ購入を躊躇していたかというと
デジタル変換によって起こるレイテンシーですね。
どういうこと?って人のために説明させて頂きますと、
ようはですね、通常鳴るべきピッチ音をデジタルで無理やり低く変換するわけですから
その変換時にタイムラグが起きて音が少し遅れちゃうんです。
この遅れる現象の事をレイテンシーと呼びます。
以前使用していたDigitechのWhammy3でもピッチシフトの際レイテンシーが結構あったんですよね~
それがトラウマで購入を躊躇してました・・・
でも、使ってみなきゃわからないじゃないか!
ってことで、悩んだ末に購入したんですが、
レイテンシー気にならなかったです!
DigiTechの進化がすごい
実はこのdropの機能って
Whammy DTに搭載されていた機能の一部なんですよね。
Whammy3から
Whammy4
WhammyDT
Whammy5
と、機種が出る度にDigiTechの進化が半端なくてビビッてます。
これからも素晴らしいエフェクトの開発、よろしくお願いいたします!
DigiTech dropレビュー動画はこちら