こんにちは、SeaBirdです!
今回のレビューはGibsonのレスポールスタジオ
でもただのスタジオではないのです。
90年代の短い期間だけ造られてたSmart Woodシリーズ!
見た目かっこいいです🌟

その名の通りスマートなウッド
通常のレスポールよりもボディが薄い!

そして裏にはコンターがある。
トップはアーチがあってスペシャルとはまた違う雰囲気です。
動画で諸々話してますが、動画は後程みてもらうとして
先にブログの記事を読んだほうが何かと情報入りやすいと思います。
ボディは薄目なんですが、
ネックは太い!
そのあたりはスタンダード仕様な感じです。
動画でスタンダードとの生音比較をお聞きいただければわかると思いますが、
もう普通にGibsonのレスポールの生音です。
いい感じに年数も経ってるし、生音も楽しめます。
やっぱネックの太さは大事なんじゃないかと思いました。
これでテーパー気味なネックだったら、レスポールサウンドから遠ざかってしまう??ような感じがしますね

PUはGibosonの490/498
90年代黄金コンビですね。
で、アンプを通したスタンダードとの違いなのですが、
結構図太さ、無骨さに差が出てました。
ボディの厚さが出音に影響してるのがよくわかります。
スマートウッドは「シャープ」!
かなりギンとしててかっこいいです。
フロントの12fあたりのバイト感はたまらないです!
レスポールらしさは残しつつも、シャープで音作りしやすい。
そして軽いから長時間弾ける!
うん、よいギターです!