こんにちはSeaBirdです🐣
ストラトのパーツ交換でどんだけ音が変わるのか⁉️
第二弾はトレモロスプリングの交換です🙆♂️
ジャン!
こちらですね、Raw Vintageのトレモロスプリング!
商品の裏に記載されている文書を読むとこの商品の良さが伝わりますし、
ホントそのまんま!嘘偽り全くない感じです。
では少々長いですが頑張って書きます。
『製造から数十年経っているヴィンテージギターはパーツなどの消耗品の機能性に問題が生じてきます。
これによりパーツの交換が必要になった時に多くのヴィンテージユーザーの皆さんが恐れるのは、パーツを変えたせいで音色がガラリと変わってしまう事でしょう。
50s、60sのヴィンテージの太くコシのあるサウンドは、サドルも然ることながら、トレモロスプリングも重要な役割を担っていると考えます。
現行のスプリングは固く張力の強いものが多く製造され、ヴィンテージのそれとは異なった趣向の物となっています。
まず外径の違いに気づく事でしょう。ヴィンテージのものは現行のものより0.8mmも太いことがわかりました。
スプリングの張力はヴィンテージと現行の数メーカーのものを計測し、その上でヴィンテージとほぼ近い数値へ導き出しました。
5本もしくは4本で使うことを前提とし、これによる重量の変化とスプリングの収縮率によるアーミングの安定と絶妙なトルク考えが得られます。
さらに、重量が増すことにより太くコシのある音とリバーブ感を出してくれます。
スプリングの製造メーカーと共にヴィンテージ現物を解析、研究し、あのウォームで太いトーンを導きだしました。
もちろん現行品のリイシューギターなどにリプレイスメントパーツとしても使用可能で、ヴィンテージを所有しない方も、より本物に近いその性能を堪能出来ることでしょう。』
とい感じで、まさにそのまま!
コシのあるサウンドになりました。