こんにちはSeaBirdです🐣
今回はマホガニーテレキャスのお話しです。
このテレキャスはマホガニーのボディにFender Japanのネックを組んでるコンポーネントギターです。
リアピックアップをダンカンSTL-1からG&Lの超強気なASATというのに取り替えてもらいました🙆♂️
このASATとマホガニーのボディがめっちゃマッチして、テレキャスからはかけ離れた音になってきたんですが
それはそれでカッコいいなと👍
この子の方向性が決まってきたとこなんですけど、
フロントのホットレイルが今度は逆にモサく感じてきまして…
なんか抜けないというか…
で、チバカン楽器のマイスターに相談したところ
このホットレイルをパラレルの配線にしてみようと☝️
どういうことかというと、
ホットレイルはハムバッカー(見た目はシングルコイル)なのでシングルが2つ直列で並んでるんですが
それを並列に並べるという技!
並列になるとどういうことかというと、
要はシングルコイルを2つ鳴らしてる感じです。
一つのピックアップでハーフトーン的な雰囲気を出せる言うこと☝️
わかりますでしょうか?
こちらご覧ください💁♂️
ふくよかさが増して、ハネ感も出てきました🙆♂️
これはめっちゃいいカスタマイズだなぁと