こんにちは、SeaBirdです🐣
今回もチバカン楽器さんからレアギター借りてきました🙆♂️
hideさんのモデルフェルナンデスMG-125s
サスティナーがついた最初のMG。
93-95年のカタログにのみ掲載されている、
製造時期が短く本数も少ないMGです☝️
なのでなかなか状態いいものが見つからないですよね〜
こちらはマイスターが一度バラして配線なんかも組み替えてくれてて、
フレットの擦り合わせやブリッジ交換などなどリペア済みなので弾きやすいです🙆♂️
さて、このMG-125Sの謎を解いていきます。
実はこの125Sは2種類あります☝️
上が初期型、下が後期型
初期ものはボリュームとミニスイッチ(サスティナー)2つ、
後期はプラスノブ1つとダイレクトスイッチがついてます。
そう、初期型はサスティナー自体も初期ものなのでコントロールがなし!
そして電池が2つ必要な18v。
なかなかイカツイ仕様です💪
これはhideさんがプロトタイプと称して使用していたギターでもあります。
その後サスティナーも進化し、電池1つになりサスティナーの強弱をコントロール出来る様になってます。
hideさんがサスティナーを使用することでかなり進化を遂げたということなので、この頃から一気にサスティナーが進化します。
お気づきですか⁉️
この時期のサスティナーは、ホントにサスティナーとしてだけの機能です。
なのでトグルスイッチなし!
そう、フロントは音が鳴りません🙅♂️
現在のはリバーシブルと称されており、ピックアップとしても機能します。
レビュー動画アップしたらここに貼り付けますね〜