こんにちは、SeaBirdです🐣
楽器業界、
にわかに囁かれ始めてる事があるんです。
それはですね、
90年代の竿がそろそろヴィンテージ扱いになるんじゃなかろうかと…
ワタクシからしたら驚きですが、
考えてみると(考えなくても)もう30年も経過してるわけですよ!
今は2021年。
90年代のギターってウッドスペックがめっちゃよくて、
アーティストモデルも結構豪華✨✨✨
で、今回の記事は
hide with Spread Beaverでお馴染みの
KIYOSHIさんのモデルを見ていきましょう!
カッコいいですね〜‼️
年を重ねるにつれてさらにカッコ良さが増しております🤩
このギター、
Fernandes MY-115S
MYはKIYOSHIさんのバンドMedia Youthが由来だと思われます☝️
115は価格(11.5万円)、Sはサスティナーです。
シースルーオレンジというカラーです🍊
先ほどウッドスペックが素晴らしいと書きましたが、
こちらご覧ください💁♂️
トップがメイプル
バックがマホガニー
この美しいツートンカラー😊
見るからにいい音しそうですよね〜
実際にいい音なんです!
この厚めのメイプルが効いてるんでしょうね〜
マホバックの暖かみとメイプルの硬さがホントいい感じです。
杢もすごく好きです
メイプルはベタな感じのものですが、
マホは結構しっかりしてますよ‼️
ネックはメイプル、スカーフジョイントです。
ピックアップはフェルナンデスオリジナルのVH-402
401と何が違うかはわかりません。
指板はローズウッド。
という感じのスペックです🙆♂️
ボディのコントラストが最高ですね〜!
鳴りがいいので、今後ピックアップを変えて新たな仕様に改造計画中です。