今回はこんなTwitterのつぶやきを深堀りしていきます。



プロ志望なんだけどカバー曲やってるバンドやユニット

結構いますよね。


何故カバーをやってるか?

という理由は明らかで、もちろん「知名度アップ」


正直無駄です。

スカウト陣はそんなところを見ているわけではありません。


歌唱力を評価してもらいたいのであれば「カラオケバトル」に参加をした方が道は早い。


スカウト陣が一番気にしているのは

『オリジナリティとセンス』


カバー曲でもオリジナリティ魅せれる??


そんな人さまの歌を型にはまった中での小さなオリジナリティ持ってる人間なんて

その辺にゴロゴロおりますよ。


粗削りでも輝く原石を見つけてるんです。


とある大先生は言いました

「自分が聴きたいとか、表現したい音楽がないから自分で作るんだよ!」

ワタクシの解釈は

「自分のオリジナル曲よりも良い曲がこの世にあるなら、自分で作らなくていいんだよ!」

そう、

自分が「歌いたい」とか「弾きたい」って曲がこの世にあふれているのであればカラオケに行けばいいさ!


物足りないから作るのさ!

YouTubeの再生回数とか登録者とか

カバー曲で増やしてもどうにもなりません。


最初から自分で作った大好きな曲で勝負する方がカッコイイね。

カテゴリー: SeaBirdのお話し